一昨日ですが、コロナのワクチン3回目を受けました。
副反応としては、翌日と今日まで頭痛とやたらだるい感じがしていましたので、家でゴロゴロしてしましました。
なので、こんな怠けては行けないと思いましたので、手にしたのはギターなのですが、久しぶりにRoland G 5というモデルを弾きました。ストラトキャスターのモデルにローランドのデバイデットピックアップが搭載されたギターです。
1本のギターでストラト、テレキャスター、ハンバッキングやドロップDやオープンGのチューニングができるものです。
あまり売れなかったのかもしれませんが、今では製造完了品になってしまっています。それにモンスターケーブルを繋いでローランドGT100のマルチエフェクターを繋いでヘッドホンで演奏をしました。
普段は、GC1を使っていて、もっぱらギターシンセサイザーを使っているので、とても新鮮な音に感じました。
こういうことってみんなやるのだと思うけど、マルチエフェクターのプリセット音源が沢山あると次々に切り替えていろんな音を試したくなるものなんですよね。
不思議な事に音色を変えると弾き方も自然と変わってきてしまいます。
アコギの音からハードなディストーションサウンド、クランチ、ジャズぽい音色なんか色々出てくるので、それだけでも楽しめました。
しかし、やっぱり1時間もするとだんだん飽きてきてしまいましたので、キリのいいところでおしまいにしました。
コロナのワクチン注射のおかけで長く弾いていると少しだるさが出てきます。
こんん感じで有意義とは行かないまでも、まったり過ごしましたね。
あと、自分は、ドラムも叩くのだけれど、昨日YOUYUBUでイアンペイス、とジョンボーナムについてどう思うかというものがあって、何となく気になって見てしまったのだけれど、日本の有名なジャズドラマーがこの2人を全く知らないということに、驚きましたね。
ジャンルが、違うから全く興味がないという事らしいが、世の中広いなあと思います。
だから、自分のようにジャンルを超えて色々聞いている人もいれば、一つのジャンルにどっぷり浸かっている人もいるという事ですね。
あとジャンルとは別に世代ということもありますよね。
自分なんかは、60年代から70年代のロックが主流でその後フュージョンやらクロスオーバーなんかが流行り始め、そこからジャズを聴き始めるようになったんだけど、最初に聞いたジャズギターがジョーパスだったような気がする。
ジョーパスのアルバムでは、フォージャンゴを最初に聞いたんだけど、鳥肌が立つほど良かったと思う。
当時は、どうやったらこんな風に弾けるのだろうと凄く真剣に悩んだんだけど、今でもすごいアルバムだと思います。
音楽的にもテクニック的にも素晴らしいアルバムなので、もっと聞いてもらいたいと思います。
次にジョーバスで聞いたのが、ヴァーチュオーゾというソロギターのアルバムだったと思うが、1本のギターでベースとコードとメロディを弾くんです。
これもまた、当時は、びっくり衝撃を受けましたよね、今でもすごいと思います。
というわけで、ジョーパスの話になってしまいましたが、やっぱり、ちょっとだるいし、花粉症もあって、薬を飲んでいるので眠くなってきましたので、寝ようを思います。
ここのところ、毎日反省しているのですが、今日も反省します。また、今日も怠けてしまったということを反省し、明日は、しっかり色々やるべきことをやるという事にします。
ではまた。