自分が初めてギターを持ったのは、中学生の時の友人の持っていたグレコのレスポールタイプのモデルでした。
意外に重いなと思いました。
それから、グレコのストラトキャスターモデルを購入したんだけど、これは、レスポールタイプに比べて軽いので気に入れました。
その後、アコースティックギターも購入したり、セミアコ、フルアコ、クラシックギターやフラメンコギターなど
随分と購入してきたのだけれど、当然のことながら、ギターケースというものも重いものもあるわけで、昔のストラトキャスターモデルは、長方形のハードケースになっていて、これもバカ重いものだったという記憶があります。
今は、手放してしまったのですが、最近ではあまりこのような長方形のハードケースは、見かけません。
グレコのストラトキャスターは、当時は7万円くらいして高いものでしたが、あまり良い音は、しなかったようです。
その後、エレキギターとしては、ヤマハのSFというモデルを購入しました。これは、製造完了してしまっていて、今は、手に入らないものですが、これも手放してしまって、時々持っていればよかったなあと思います。
コレクターではないのですが、それでも今10本くらいギターを所有しています。
ただ、どうしても重いギターは苦手なので、軽めのストラとキャスターになってしまいます。いまメインで使っているのが、ローランドのGC1というギターでギターシンセサイザーのGR55をコントロールするディバイデットピックアップが搭載されているモデルなんです。
これはきっと通常のストラトキャスターより思いかもしれません。ディバイデッドピックアップが内蔵されているのでその分重いと思います。あと、このGC1は、製造完了しているんですが、これも意外なことでその後ローランドから後継機のようなものが発売されていないようなんです。
どうもギタリストは、コンパクトエフェクターを並べたボードを作る方が、好きみたいですね。
でも、リハーサルやセッションとかライブとかに持っていくのに非常に重い思いをすることになります。
車で運べば良いのかもしれませんが、何かとコストがかかります。
なので、やはり軽いものが、自分にはあっていると思います。