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ギターをおしゃれに飾る

少し疑問に思うことがあります。

それは、意外にギターをおしゃれに飾る人が少ないなあと思います。人それぞれオシャレが違うと思いますが、自分の場合、ピックアップがセイモアダンカンだとか、ディマジオだとかの通の人がよくいうものではなくて、もっとミーハーなものなんです。それは、ネックにインレイのシールを貼ったり、LEDライトをつけたりなどなど、アルフィー(日本の古いフォークロック歌謡のバンド)のギターの人は、とってもユニークなギターを持っています。弾きにくそうだけどね。

海外でもキッスというバンドのギターなんかは、キラキラミラーが全体にあったり、それだけでも演奏以外で楽しめるからとてもいいと思う。サービス精神旺盛ですよね。なので、楽器屋さんにある普通のギターをおしゃれにするには、ステッカーを貼ったり、ライトをつけたりすれば手軽にできます。

ただし、高額なギターはいじるのに少し勇気がいるのでやるのであれば、安価なギターがいいのでしょうね。

ギターをおしゃれにするとそれだけ触っている時間も長くなるし、練習量も増えると思います。

うーんギターをおしゃれにするとそれにあった服を着ることも考えなければならいかもしれない。段々コスプレのようになってしまう。コスプレが悪いわけではないけど、音楽一辺倒よりそういうところもあっていいと思います。

今思い出したんだけど、クリームというバンドがあって、そこでエリッククラプトンがギターを弾いていたんだけど、ギブソンSGに大胆な色が塗られていたよね。あの時代は、よく知らないけど、そういうのが、サイケデリックとかいうのかなあ。なんとなく憧れますよね。

こうして書いていると、いろいろ思い出すんだけど、ビジュアル系のギターってかっこいいよね。最近は、あまり見かけないんだけど、やはり弾きにくいからなのかなあ。フライングVは、弾きにくいって聞いたことがあるけど、ならば王道のストラトタイプに飾りをつけるので、纏めましょう。

ではまた。

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