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「記念日」として「誕生日」にギターを弾くこと、他に何をするか?

自分の中で「記念日」にギターを弾くことは、気持ちがいいです。幸せな気分に浸れます。例えば、自分のことで言えば「誕生日」などはその最たるものだと思います。自分の「誕生日」を自分で祝うのです。誰からプレゼントをもらうというのではなく、ギターを弾いている自分に酔うのですよ、あ、これはギターに限らず自分の好きなことを「誕生日」という自分にとって特別な日にやるということです。一つ歳を取るということは1年長生きができたので、健康で、こうして好きなことがやっていられることに感謝して、恵まれている自分を感じることができると思います。そのほか、記念日というと「卒業」「結婚」等々自分はあまり思い浮かばないのだけど、記念日だらけにすると特別感がなくなるから、まずは「誕生日」だけに絞ります。とすると、自分以外の誰かの「誕生日」を祝うこともありますね。家族とか友人など、いきなり、「誕生日」にギターを弾く頻度が上がります。お祝いに弾くことを予定しているのであれば、そのための準備として練習もしなければなりませんね。もちろん普段から弾いている調子でやってもいいので、その場合は特にそれに特化した練習は必要がないですけれど、大抵は、「記念日」に演奏をするとなると、練習はするのだと思います。なぜなら、人に聞いてもらう場合が多いからね。誰かの「誕生日」にギターの演奏をすると、「ああ、わたしの誕生日のために練習をしてくれたんだあ」と言って喜ばれると思います。

あと記念日は、自分へのご褒美として何かを買うとかですね、自分は、お金がないので何も買わないですけど、記念日として曲を作るとか絵を描く詩を書く、写真、動画など、創作してみるのもいいかと思います。

何年も変えていないギターの弦を変えてみるとか、そうするといつ弦を交換したかがはっきりしますよね。そうそう弦を交換するのって、どういう時にしますか。音が死んでる時とか、なんとなく音の鳴りが悪いなあとか、弾いた時の指の当たり具合が、気持ち良くないとか、見た目に錆びているとか、色が変色しているとか、チューニングが合わなくなっているみたい等々、で、一番決定的なのは、弦が切れてしまった時ですよね。まさか、切れた弦を繋いで使うなんてことはしないと思いますし、そんな話は聞いたことがないので、弦は、切れたら交換するしかないですね。いろいろ、理由がないとやらないのが、弦の交換だと思いますが、「記念日」に合わせて弦を交換するというのは、どうでしょうか?気持ちがリフレッシュしますね。何かで読んだ気がしますが、ロックギタリストのVHは、まめにギターの弦を交換するらしいです。また、日本のベテランのブルースギターリストのYさんは、こもった音が好きだから、ギター弦はあまり交換しないということでした。人それぞれ、ギターの弦の交換頻度は、音へのこだわりからというのもあるのでしょうね。私の場合は、ギターを始めた頃は、よくわからなくて、毎回6本の弦を全部交換していました。バカですよね。また、ギターを始めた頃は、ギターの弦の交換には、相当苦労しました。1本交換するのに30分くらいかかったり、まあ、これは慣れましたけれど、今でも弦の交換は、得意とは言いませんけど、面倒臭いかなと思います。なので、原則、弦が切れるまで交換はしません。

ギターのメンテナンスをやる人は、きっと恐ろしく弦の交換ができるのではないでしょうか?尊敬します。

「記念日」=「ギター弦交換」って決めておいてもやらないと思います。なぜなら、めんどくさいから等々色々な理由があって怠けてしまいます。ストレスになるのでこれを義務にするのはやめましょう。

ギターはあくまでも弾いて楽しむものなので「記念日」で特に自分の「誕生日」にはリラックスして、ギターを弾くことにしましょうね。

ではまた。

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